CELICA GT-FOUR MONTE-CARLO'91 2008/04〜  【TAMIYA&STUDIO27】 MAKING TOP
   
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2008/04/21

いよいよコイツに手を付けます。

18の頃に某雑誌でこのセリカを見た時衝撃がはしり、この車に絶対乗りたいと思い学生時代の2年間お金を貯め(と言っても頭金程度ですが・・・)20歳の社会人になったと同時に買いました。

色はシルバーメタリック、今でも好きな車の1台です。

と言うわけで、そのセリカのST165を製作したいと思います。

ST165を作る時の定番アイテム「STUDIO27」のトランスキットDX版です。

中身はレジンのFRバンパー・メタルパーツ・エッチングパーツ・シートベルトです。

思い入れが強いだけに、満足の行くものが出来るのか心配になってきます・・・。

デカールです。ボデーカラーは大判デカールとなっている為、慎重に貼りましょう。
実は2個もってます。^^;

1台は愛車だった2000GT-R後期型を製作しようと思ってます。

2、3年前に近所の模型屋で見つけ買いだめしました。

前置きはこれくらいにして、早速取り掛かります。

まずはボデーの加工から・・・。

2008/04/29

いよいよGWい突入しました!
模型モード全開でいきますっ!!

本格的にボデーの加工に入ります。

まず、レジン製のバンパーを眺めて思ったのですがウインカーがダルくなっています。キットのボデーのウインカーは結構シャープになっているので、分割を変更します。

見比べてみると良く分かります。

説明書にはモールの上でカットとなっていますが、キットのウインカーを生かす為にモールの下でカットしました。

レジン製のバンパーは当然モール部分を削り落とし、調整します。

ボデーの加工をした図です。

メタルパーツを取り付けます。

左図はFR部分。ある程度フィット出来たらパテで隙間を埋め、ヤスリで整えます。

RR部分。

マッドガードの取り付け部があるので、ヤスリがけが大変そうです。

パネルラインのスジ彫りをし、ボンネットフックの穴とウインドウウォッシャー部に穴をあけ、ペーパーで整えて1回目のサフを吹きました。

細かい所を修正し何とかGW中にクリヤーまで持って行きたいと思います。

2008/07/12

すっかり暑くなってきました。

梅雨の合間にやっと白くなりました。

自分の中では定番のフニッシャーズのファンデーションホワイトを塗り、これまたフィニッシャーズのピュアホワイトを塗りました。ちょっと表面がざらつきましたがこのままデカール貼りに行きたいと思います。

この車はモール部分が黒い為塗りわけが必要ですが、がたがたになりそうだったのでカラーデカールを細切にして貼り付けます。
で、ボデーのみデカール貼りが完了しました。
モールの細切カラーデカールもいい感じに出来ました。^^/

リヤサイドウィンドウの補強ランナーをいつ切り離そうか悩み中・・・。

今頃気がついたんですが屋根のアンテナの穴を開け忘れています・・・。